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Management Attitude

経営姿勢

ジー・ブーンの企業としての夢を達成するには、「必ずやり遂げる」という強い意志と情熱が必要です。一個人ではなく、チーム全体の意思を統一しつつ戦っていかなければなりません。未来は誰にも読めませんし厳しい環境におかれることも多々あるでしょう。どんな時でも一丸となってまっすぐ進んで行けるように独自の経営姿勢を設けています。これらをジー・ブーンの文化・風土(土台)として、今後も日々成熟させて行きます。

経営姿勢(= ジー・ブーン マインド )

ジー・ブーンの基軸になる想いであり、全活動に反映されている「こだわり」です。

Philosophy

自分の夢をビジネスで表現する

Style

Dream Company Style ドリーム企業

Vision

世界一のドリーム企業

Value

世界の心に夢という栄養を届け続ける

Mission

夢と共に働く労働社会の構築

ビジネスを通して夢を叶える原理

1

ドリーム脳へシフト

2

絶対にやらなきゃならない環境をつくる

3

継続して努力

4

好きになってもらう

Principle

基本原則

経営姿勢に沿った各原則を定めています。 これらの原則が私たちの行動の礎になっています。

働くとは自分の夢を叶える行為、会社とは自分の夢を創造する場所。人は何のために働くのか?幸せな働き方とは何なのか?を追求して導き出した考え方です。「人はパンのみにて生くるものに非ず」、すなわち生きる為だけに働くのではなく、自分の夢を叶えるために働くという考え方こそが、最大限の自発力を生み出す源泉であると確信しています。
❶ 社会貢献の原則(社会貢献を行うにあたっての考え)
夢を叶える行為こそ、成長の原動力であり、社会が発展していく最適な方法。社会は人の集まりですから、人の成長が止まれば社会も停滞します。人類の歴史をひも解いても、生物学から見ても、成長なくして繁栄なしというのが、この世界の原則です。私たちは、自分の夢を叶えるエネルギーこそ、人が成長していく過程における最大のエネルギー源であると信じています。たくさんの自分の夢を世に送り出すことが社会の発展やその成長への貢献に繋がると確信しています。
❷ 経営原則(経営するにあたっての考え)
私たちは、私たちが提供する全ての価値の手本。事業はお客様からの評価を得てこそ成り立ちます。お客様はとっては事業そのものはもとより、私たちの経営も評価の対象です。全ての側面において私たちは、高い評価を得られるだけの価値を伴っていなければならず、その大前提として、私たち自身がそれらに納得していなければなりません。「これには絶対に価値がある!」と、私たちが自身が信じ、輝いている姿を示すことが必須です。これを忘れ、機械的なマネージメントに頼る会社経営からは「楽しい価値」も「夢ある事業」も絶対に生まれません。
❸ 事業原則(事業を行うにあたっての考え)
社会の夢を応援でき、1つでもいいから、「みんながワクワクする興奮する驚き」で突出する。夢をテーマにしている会社らしく、どの事業においても、どのプロジェクトにおいても、どの技術においても、ジー・ブーンが手掛けたと分かるような1「夢を感じるビジネス」を展開します。夢を感じてもらうためには、ワクワクするような興奮する驚きが必要です。それがジー・ブーンらしさであり、私たちが日々売るものだと考えています。
❹ 仲間の原則(所属する上で、もっとも大切な考え)
自分の夢より先に仲間の夢を応援すること。それが仲間をつくる法則。自分の夢を叶えるためには仲間達の応援が必須です。では、どうすれば仲間達に応援してもらえるのか。答えは簡単、先に仲間の夢を応援するのです。「与えてから、もらう」というこの順序を間違えてしまうと、自分の前から仲間は去ってしまいます。私たちにとって仲間とは、社会、会社、お客様、株主様、社員、パートナーと、そこにつながる人々全てです。
❺ 仕事ぶりの原則(社員がとるべき行動の考え)
自発的に活動しなければ、絶対に夢は叶わない!仕事には、夢を叶えられる種が沢山あります。それらを見つけて育めるかは自分次第です。ただ時間通りに働いていてはこの種は決して見つかりません。今自分がやっている仕事から本質を拾い上げ、自分の体に刻んでいく。これができれ夢は自然と叶っていきます。
❻ ジブンの夢を応援する原則(応援する自分の夢への考え)
夢を持っている人ではなく、本気で夢を叶えたい人を応援します。欲望でもいいし、願望でもかまわない。とにかく、自分のやりたいこと、成りたい自分、欲しいもの全部の総称が「夢」だと思っています。夢を本気で叶えたいと思い、それに向かって努力を始めたら、夢がゴールに変わります。ジー・ブーンが応援するのは夢を持っているだけの人ではなく、本気で夢を叶えたいと日々頑張っている人です。
❼ 営業原則(営業活動の考え)
お客様も仲間。お客様は神様ではありません…。お客様の言うことを聞くだけの営業は自発的とは言えません。ただの御用聞きではなく、時にはお客様にもご協力いただき、共に価値あるビジネスを進めていける信頼営業こそ、私たちの営業スタイルです。
❽ 夢戦士原則(見本になる考え)
ジブンの夢を叶える為に日々努力し、どんな困難にも立ち向かって戦う者こそ我が社が誇る夢戦士。いま、時代が求めている人は「自立型人間」です。混迷する世界情勢の中、自らの力で未来を切り開くことができる人材です。自ら考え、自ら工夫し、自ら成長できる人は、日々の出来事に対して「主体的」に臨む姿勢を備えています。仮りに不利な状況に陥ったり、思ったような結果が出なかったとしても、それを「何か」や「誰か」のせいにしたりはしません。「自責の念」を持つ「自己責任」を取れる人です。これを素地として持ち、主体的に物事に取り組める人材こそ、ビジネス界だけではなく、様々な分野で必要とされています。私たちが誇る「夢戦士」はみなそのような人であるべきです。
❾ 教育原則(人材教育の考え)
会社経営、事業における仕事を通して、ジブンの夢の叶え方を本気で教えます。当社が誇る夢戦士が目指すものは、未来を切り開く自立型人間が、社会に貢献できる「自分の夢」を叶えることです。先に仲間の夢を応援することを理解し、それを実践できる「夢の力」を備えた夢戦士を1人でも多く育成し、より良い社会を創ることが、当社のゴールです。
❿ 評価原則(評価における考え)
評価とは、ゴールを達成できる人材を育成するためのもの。評価は人を査定するものではなく、継続的に社員を育成して行くシステムです。評価を繰り返して自分を鍛え、ゴールを達成することが本来の目的です。

I promise you.

約束します

The Promise of Diamonds

行動指針

『ダイヤの約束』

ジー・ブーン経営理念と原則を基本に、ステークホルダーであるお客様・株主様・共に働くメンバー・社会に対し、ジー・ブーンドリームを具現化していく気概を約束文として掲げています。これらを実行過程で、この世で最も硬く、輝かしいダイヤモンドに由来した『ダイヤの約束』を行動方針として示しています。
お客様への約束
お客様の成功こそ私たち自身の成功であると確信することが、永続的な信頼関係を作り上げる唯一のWin – Winであり、そのために、私たちはお客様が求める価値を上回れるような優れたサービスを提供すべく、高い水準の技術とノウハウを提供する努力を怠らないことを約束します。
株主様への約束
私たち1人1人の夢を叶えることを会社の発展と成長に繋げていきます。私たちの夢を叶えることが事業の収益性を高めることに繋がり、そのために、将来性のある新しい分野に挑戦し、常に企業価値を高める努力を惜しまないことを約束します。
共に働くメンバーへの約束
私たちは、「自分の成長」を楽しめる「ジブンの夢」を叶える環境創りを怠りません。それは、創造性・変革・チームワークを育み、優れたサービスを提供することを誇り、やりがいのある職場を創造することです。その環境の中で、仕事をする仲間やグループの努力と貢献に報いることを約束します。
社会への約束で突出する
私たちは会社の中で働き、会社は社会の中に存在し、また社会を支えているのは「個の集団」だということを十分に理解しています。1人1人が誠実に働き、その優秀なサービスを提供することで社会がお客様に貢献しながら「ビジネスを通して自分を造る」人間育成の道を歩み、人間的資質の向上を背景とした技術と頭脳の集団として独自のサービスを通しながら社会的責任(CSR)を果たし、豊かな社会創りに貢献することを約束します。

All my responsibility

すべて自分の責任

Behavior Standard

社訓と「自分の責任100ヵ条(行動基準)」

行動基準

行動方針に基く行動の手引きとして「自分の責任100ヵ条(行動基準)」を制定し、本基準に則った行動をとることにより、メンバー1人1人が夢の実現を目指しつつ、社会の信頼に応えます。これが ジー・ブーンの社訓です。
1. 基本的な考え方
当社は、お客様から評価されることをメンバーの夢実現へのステップアップとして反映させていくことで事業を展開しています。ここでは何にも増してお客様から「信頼」されることが重要です。私たち1人1人の行動が、お客様をはじめ様々なステークホルダーから評価されます。企業活動全域において信念を持ち、社会の良識に沿った責任が必須です。そのための行動規範がこの「自分の責任(行動基準)」です。
2. コンプライアンス経営の実践
当社には理念・ゴールがあり、その実践に向けた行動の原理原則となる「ジー・ブーン原則」があります。この方針に基き「自分の責任(行動基準)」があり、それを受けて各種規定、マニュアルなどが細かく設定され、運営が取り決められています。昨今、CSR(企業の社会的責任)への取り組みが関心を集めていることと相まって、コンプライアンス経営は必須になっています。当社は経営の主軸として「コンプライアンス」を重視し、メンバー1人1人が日々の行動で実践します。
3. 適用範囲及び責任
  • ①この「自分の責任(行動基準)」は、全経営陣をはじめ全メンバー(正社員、契約社員、パート等含む)に適用されます。
  • ②この「自分の責任(行動基準)」は、私たちがその趣旨を十分理解し、日常の業務遂行場面において遵守すべきものです。法令違反またはこの「自分の責任(行動基準)」から逸脱した行為を行った場合、社内規定に則り応分の処分を受けます。
  • ③経営トップは、企業行動を律する役割があることを認識し、この「自分の責任(行動基準)」を自ら率先垂範して社内へ周知徹底し、またグループ企業にも適用させ、コンプライアンス体制の構築に努めます。
  • ④役員を始め各管理職は自らを律するとともに、メンバーに対しこの基準の遵守を指導し、監督する責任を負います。

自分の責任100ヵ条(行動基準)※一部抜粋

❶ 自分のことは自分で決める
意思決定における方向性は2つしかない。自分で決めるか、他人に決められるかだ。成功の鍵は自らの責任が握っている。自らの責任は能力の向上と達成感をもたらす。自らに対して忠誠を誓い、自らの意思決定に対する勇気を手に入れよ。
❷ ゴールを明確に定める
ゴールを明確にしないまま進むと、タスクは「足し算」となる。この場合、ゴールにたどり着くまでのコストはいずれ無限大となる。最初に明確なゴールを設定すれば、タスクは「引き算」となる。この場合、ゴールにたどりつくまでのコストはいずれゼロとなる。
❸ 礼儀礼節を心得よ
挨拶もできない、仲間に対しての配慮もできない人間が成功するわけがない。また、先人の歩んだ茨の道を汚すことなかれ。君がいま活かしてもらっている場所は輝かしい歴史に支えられていることを忘れてはならない。
❹ 独自性を磨け
独自性とは、自ら考えなければ生まれないものである。そこから生まれた「アイディア」ならば、その「努力」は報われる。できない説明よりやる方法を考えよ。それが出来なければ夢は叶わないと思えば、自ずとハングリー精神が湧きあがる。自分の目標が定まっていないから理由や原因を他に転嫁して言い訳をすることになるのである。
❺ 自分で仕事は創る
人に頼らず自らの手で仕事を創る。そこに生き甲斐が生まれる。さらに、自ら困難な仕事を選択し最後までやり遂げる。ここに初めて進歩が生まれる。
❻ チャレンジ精神を養え
失敗を恐れて挑戦を避けることこそが最大の失敗だ。決心をつけて実行する、そこから得られたものは次のステップアップに必ず役立つ。
❼ 連絡責任を重んじろ
指示・報告・相談は結果を確認すること。効果を把握するまでは行った者の責任である。この責任は断じて回避できない。
❽ メモは、行き違いを無くし、思考力を高める
これは心がけの問題と思われがちだが、本当は能力の問題なのである。「メモをとること」を簡単なことだから…と、軽く考えることは危険である。常に人は自分のイメージや経験で物事を考えがちなので、誤解や先入観があると考えた方が妥当だろう。特に、双方とも簡単なことほど、深く考えたり、配慮に欠けたりし易いもの。そのうえ、聞き違いや相手のあいまいな表現などの問題も起こりうる。つまり、失敗とは、ちょっとした油断で起こりやすいものなのである。ミスを防止し、無用な時間を少なくするためにも、メモは必ずとるようにしよう。上手にメモをとるように意識することは人の話を要領よく聞き取る技術の修得につながり、思考力を高める訓練にもなる。たかがメモだが、誰が読んでもわるようなメモをとれるようになろう。
❾ 自分の原理原則を創造すること
何かをやるとき、うまくいく場合とそうでない場合がある。同じことをやっても、うまくいく人とそうでない人がいる。この差はどこから生じるのか。それでは、成功とは何か?誰が成功を判断するのか?最終的には自分で評価するしかないはずであるから、その物差しとなる自分なりの原理原則を持っているか否かが大切なのである。つまり、頭、心、体を駆使して創りあげた自分の原理は幸せを図るバロメーターの役割を示す。これを持っていない人は自分の幸せが分らないまま生きることとなる。
❿ コミュニケーションを大切にすること
人の成長にはコミュニケーションが必要不可欠である。本音で分かり合える人間関係を構築する努力なしには、お互いへの疑心暗鬼も払拭できず、結果、成果も望めない。ただし、就業時間だけでは忙しくて、なかなか本音で語れないこと多々あるだろう。食べながら、また飲みながらお互いリラックスした状態で本音で語る場を努力して作る人とそうでない人とでは、仕事においても大きく差がつく。真剣に仕事に取り組めば取り組むほど人間関係を大切に思い、努力してでも本音で語り合える時間を作ろうとするものである。

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